ニューカレドニア[新婚旅行3泊5日]丸パクリOK!観光モデルコース

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新婚旅行でニューカレドニアへ!

どんなスケジュールで、どこを観光したらいいかな?

失敗しないモデルコースを知りたい!

新婚旅行で人気のニューカレドニアですが、ネットには意外と情報が少ないもの。

情報が古かったり、観光地へのアクセスがわかりづらかったり…。

誰か代わりにスケジュール考えて~!!」と、思ったことはありませんか?

そこで私が、実際にニューカレドニアへ行った際のスケジュールをもとに、モデルコースを作ってみました!

本記事の内容
  • ニューカレドニア 3泊5日のモデルコース
  • 旅行中の注意点

具体的にイメージしやすいよう、現地の写真観光地への移動方法・持ち物も記載しています。

私自身が「こうしたらもっと良かった!」「あの時ああしておけば…」と感じた注意点も語っているので、ぜひ参考にしてくださいね!

「海外の旅行サイトは安いけど不安」と感じていませんか?

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エアトリで損をしない予約方法』は、以下の記事で解説しています。

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このモデルコースのポイント

本記事のモデルコースは、以下の条件で作成しました。

  • 土曜日出国~水曜日帰国
  • 3泊5日(機内泊1泊)
  • 主要な観光地をひと通り回りたい

現在、日本とニューカレドニアの直行便は週3便(月曜・水曜・土曜)です。

土日を含む旅行なら、同じ曜日・同じ滞在日数の方が多いのではないでしょうか?

3泊の場合、ヌメア市内+離島1つを観光するプランがゆったり過ごせておすすめです♪

3泊5日観光モデルコース&注意点[体験談]

では、実際に私が旅行したスケジュールをもとに、モデルコースを解説していきます!

今回のコースで行く場所は、こちらのGoogleマップでご覧ください。

▼本記事でご紹介している観光地の詳細はこちら
ニューカレドニア/ベストシーズンはいつ?目的別に解説[体験談]

▼このモデルコースに必要な費用についてはこちら
ニューカレドニア/物価は高い?実際の旅行費用&安く抑えるコツ5選

[1日目]トントゥータ空港~ヌバタホテルへ

1日目はほぼ移動日です。

到着が現地時間の夜遅くなので、ホテルへチェックインしたら速やかに寝るのが吉です◎

12:30頃 成田空港から出国

成田空港に停まるエアカランの飛行機

エアカランの国際線カウンターは9:30頃からチェックイン可能。

搭乗前に筆記用具や翻訳アプリを用意しておけば、機内で入国審査の紙を書くときに慌てません。

Wi-Fiをレンタルした方は受け取りを忘れずに!

飛行機が離陸した後、お待ちかねの機内食は以下のタイミングで配られます。

  • 離陸直後…お菓子、ドリンク
  • 離陸2時間後くらい…昼食
  • 着陸2時間前くらい…軽食

機内の後方にお菓子やカップ麺を置いたスペースがあるので、小腹が空いたら利用しましょう♪

機内ではゆっくり寝たいところですが、頑張って起きておくのがおすすめ

ホテルへ到着するのは日本時間で22:30くらいですが、現地時間では24:30くらいの深夜です。

チェックイン後すぐ寝て明日に備えられるよう、眠気はホテルまで我慢しましょう。

23:00頃 トントゥータ空港

トントゥータ空港へ到着後、受託手荷物のターンテーブル近くに両替所があります。

スーツケースを待つ間にサクッと両替しちゃいましょう◎

ここで両替できなくても、空港ロビーにも両替カウンターがあるので大丈夫!

ニューカレドニアではカード決済が普及しているので、2人で3万円ほど両替すれば十分です。

その後、車でホテルへ移動します。

空港に待機している乗合バス(1人3,000CFP)なら、当日チケットを買えば予約したホテルまで乗せてくれます♪

現地のツアー会社や宿泊するホテルにも送迎をお願いできるので、あらかじめ日本から予約しておくのがおすすめ。

ネットで手軽に済ませたい方は、同じ価格でVELTRAからも予約できます◎

24:30頃 ヌバタホテル

ヌバタホテル エコノミールーム

1泊目はアンスバタビーチ沿いのヌバタホテルへ。

各観光地へのアクセスがよく、リーズナブルに泊まれると人気です♪

次の日は朝から移動するので、早めに就寝しましょう。

▼『ヌバタホテル』の客室詳細や持ち物についてはこちら
【宿泊レポ2023】ヌバタホテル編―失敗しない客室選び&持ち物解説

[2日目]ヌメア市街地観光~イルデパン島へ

2日目から観光スタート!

ヌメア市街地の観光地を回ったあと、イルデパン島へ移動します。

ホテル~市街地、市街地~マジェンタ空港の移動は、現地のツアー会社へ送迎車を予約するのがおすすめ。

オプションセンターさんなら、市街地を観光している間に荷物を預かってくれます!

マルシェなどで買い物した後そのまま空港へ行けて、とっても便利ですよ♪

8:00頃 マルシェ

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ヌバタホテル()をチェックアウトした後、ツアー会社さんの送迎車でマルシェへ。

ここで新鮮なフルーツや焼き立てパンを購入し、朝食にしましょう♪

たくさんのお店が所狭しと並びますが、1時間ほどで回れます。

※ヌバタホテルには3日目に戻ってきます!
 イルデパン島で必要ない荷物があれば、フロントで預かってくれますよ。

9:00~12:00頃 サンジョセフ大聖堂・FOLの丘・ジョンストン

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朝食を食べたら、腹ごなしにヌメア中心地を観光しましょう。

そんなに広い街ではないので、マルシェから”サン・ジョセフ大聖堂“と”F.O.Lの丘“(※1)は歩いて行けます

なかなかの上り坂なので、熱中症対策は万全に!

ジョンストン“(※2)はモーゼル湾沿いの大型スーパーで、イルデパン島で飲む水などはここで調達。

日曜日なので街に人が少なく、どこも空いています。

▼ニューカレドニアのお土産選びはスーパーがおすすめ!
ニューカレドニア/バラ撒き用お土産5選!スーパーで買えてコスパ◎

※1:2023年12月現在、F.O.Lの丘は工事中です。高台の頂上には上がれませんが、少し下ったところから景色が見えます!

※2:ジョンストンは2023年12月現在、”Auchan(オーシャン)”という名の看板に変わっています。

12:30頃 Le Bout Du Monde

Le Bout Du Monde 2

マルシェのほうまで戻り、すぐ近くのレストラン”Le Bout Du Monde“へ。

ニューカレドニア名物・天使のエビなど、新鮮な魚介類のシーフードプレートがおすすめ!

パニーニなどのメニューもあり、どれもボリューム満点です。

陽気なバンドの生演奏とともに、贅沢なランチタイムを過ごせます♪

14:00頃 マジェンタ空港へ出発

ツアー会社さんの車にピックアップしてもらい、マジェンタ空港へ。

スーツケースの荷物は12kgまでなので、入れすぎないよう注意!

15:30のフライトを待つ間、私は持参した『地球の歩き方』を熟読していました。


16:00頃 イルデパン空港

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イルデパン空港へ着いたら、スーツケースを受け取ってホテル行きの送迎車へ乗ります。

イルデパン島には大きなホテルが3つありますが、どこも送迎車の予約が必要なので注意!

事前に日本からメールで予約しておきましょう。

現地の方の返信はのんびりペースなので、1か月前には連絡しておくと安心です。

▼イルデパン島の旅行記はこちら
【宿泊レポ2023】ル・メリディアン・イルデパン編(イルデパン島旅行記)

16:30頃 ル・メリディアン・イルデパン

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今回のホテル”ル・メリディアン・イルデパン“へ着いたら、ロビーでチェックインします。

ディナーの時間を聞かれるので、19:00~20:00くらいにしましょう。

翌日のクト湾&カヌメラ湾ツアーやランチを希望する方は、このタイミングで予約します。

チェックインを終えたら、水着へ着替えてピッシンヌ・ナチュレル“へダッシュ!!

入場料(1人200CFP)とシュノーケルセット、マリンシューズを忘れずに持っていきましょう。

クト湾&カヌメラ湾ツアーは、以下の時間で予約するのがおすすめ。

  • 行き…10:30
  • 帰り…13:30

また、ランチにブーニャ料理を希望する場合は予約必須です。

しかし結構お高い(10,900CFP~)ので、ヌメアで調達した食料をクト湾・カヌメラ湾のビーチで食べるのもいいですね!

ちなみにシュノーケルセットは貸出もありますが、明日以降も使うと考えると持参したほうが便利です♪

17:00頃 ピッシンヌ・ナチュレル

ピッシンヌ・ナチュレルへ行くには、川沿いのゴツゴツした足場とナンヨウスギのジャングルを通ります。

「本当にこの先に海があるの…?」と疑いたくなるので、心配な方はGoogleマップで位置を確認しながら歩きましょう。

お昼は混雑するピッシンヌ・ナチュレルですが、夕方は空いています!

まるで美しい海を独占したような気分を味わえますよ♪

ピッシンヌ・ナチュレルには、ホテルへチェックインしたらすぐ向かってください

日が落ちかけの時間帯でも美しいですが、少しでも太陽が高いほうが鮮やかなブルーに見えます!

▼日が落ちかけた18:30くらいの写真がこちら。夕日が幻想的ですが、昼間ならもっと美しいブルーが見られます。

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19:00頃 ピローグ(メリディアンのレストラン)

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ピッシンヌ・ナチュレルから帰ったら、お待ちかねのディナー!

フレンチのレストランなので、普段の靴や服装に着替えてから向かいましょう。

ビュッフェの日もあるようですが、私が行った際はアラカルトメニューの提供でした。

新鮮な魚介類のメニューが豊富で、島外へ輸出できない貴重なエスカルゴも食べられます!

▼レストランの詳細はこちら
【宿泊レポ2023】ル・メリディアン・イルデパン編(イルデパン島旅行記)

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[3日目]イルデパン島~アンスバタビーチへ

3日目の午前はイルデパン島のビーチ、午後はアンスバタビーチを観光します。

1日中海辺に居るので、日焼け止めは常備しておきましょう!

8:00頃 ピローグ~オロ湾

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朝食は、昨日ディナーをいただいたレストランでビュッフェ形式です。

様々なカットフルーツやチーズ、パン、おかずがズラリと並びます!

全種類食べたくなりますが、あとで泳ぎに行くのでほどほどにしましょう。

朝食を食べたら、ホテル目の前のオロ湾へ!

ビーチにいるスタッフさんへ声をかければ、SUPやカヌー、ライフジャケットなどを貸してもらえます♪

このあとクト湾とカヌメラ湾へ行くので、10:00くらいにチェックアウトして不要な荷物は預けましょう。

クト湾・カヌメラ湾にはシャワーを浴びる場所がありません

また、ホテルのチェックアウト後は客室へ戻れないので、以下を持っていくのがおすすめです!

  • ペットボトルの水・ウエットティッシュ(海水や砂を洗い流すため)
  • タオル
  • ビニール袋(濡れたものやゴミを入れるため)
  • 着替えの私服・靴

▼ニューカレドニア旅行のその他の持ち物はこちら
ニューカレドニア/旅行の必需品・あると便利なモノ30選[体験談]

10:30頃 クト湾&カヌメラ湾ツアー

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送迎バスへ乗り、20分ほどでクト湾・カヌメラ湾へ!

こちらのビーチは人が少なく、私が行った際は貸し切り状態でした。(曇りの天気でしたが…笑)

木陰もあるので、海辺でお昼寝したい方はぜひレジャーシートを持参してください。

13:00に迎えのバスが来るまで、シュノーケリングや周辺散策をたっぷり楽しめます♪

▼オプショナルツアーの詳細はこちら
【宿泊レポ2023】ル・メリディアン・イルデパン編(イルデパン島旅行記)

14:00頃 ピローグ

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13:30頃にホテルへ戻り、着替えを済ませたらランチです!

ピローグではランチタイムもアラカルトを頼めますが、ここはぜひ伝統料理・ブーニャを召し上がってください♪

前日のチェックイン時に、以下の3種類から選んで予約します。

  • チキン…10,900CFP
  • …12,900CFP
  • ロブスター…15,900CFP

ちなみにこのブーニャ、何も知らずに予約したら4人分くらいの量でビックリしました(笑)

お腹を空かせて行くか、予約時に量を減らせるか交渉するのがいいかもしれません。

ココナッツミルク味のシチューのようで、とっても美味しいですよ!

▼ブーニャはこちらの記事でも紹介しています
ニューカレドニア/プチフランスの美食を満喫!必食グルメ5選

15:20頃 イルデパン空港へ出発

ニューカレドニア エールカレドニー 国内線

空港への送迎バスへ乗り、イルデパン空港へ移動します。

16:30のフライトまでのんびり待ちましょう◎

17:00頃 マジェンタ空港

イルデパン空港からマジェンタ空港に着いたらヌバタホテルへ!

現地ツアー会社の送迎車のほか、タクシーでも送ってもらえます。

タクシーの運賃は2,000CFPくらい。

流しのタクシーは少ないので、前日にメリディアンへ頼んで予約してもらうと安心です。

17:30頃 ヌバタホテル

再びヌバタホテルへチェックイン!

今日はもう時間を気にする予定が無いので、のんびり荷ほどきをしましょう♪

着替えを少なめに持ってきた方は、今のうちに洗濯すれば明日の朝には乾きます。

ヌメアにコインランドリーは無いので、私はバスタブでザブザブ洗っていました!

▼『ヌバタホテル』の客室詳細や持ち物についてはこちら
【宿泊レポ2023】ヌバタホテル編―失敗しない客室選び&持ち物解説

18:30頃 ストーングリル(~アモリーノ)

ニューカレドニア ストーングリル

ストーングリル“は、ヌバタホテルの目と鼻の先にあります。

塊肉やシーフードを自分で焼いて食べるお店で、「早い・安い・旨い」と地元民に大人気◎

テラス席でいただくお肉は格別です!

お腹に余裕があれば、こちらもすぐ近くの店”アモリーノ“のジェラートで締めましょう。

様々なジェラートから好きなだけ種類を選べて、美しく盛り付けてくれます♪

▼ストーングリルとアモリーノはこちらの記事でも紹介しています
ニューカレドニア/プチフランスの美食を満喫!必食グルメ5選

19:30頃 オセアニア

お腹が満たされたら、徒歩10分ほどのミニスーパー”オセアニア“へ。

2日目に訪れたジョンストンに比べ、こぢんまりとした個人商店のようです。

今晩のお酒やおつまみなど、ちょっとした食料品はここで調達しましょう♪

ちなみに私は、オセアニアでお土産を購入することをおすすめしています!

▼ニューカレドニアのお土産選びはスーパーがおすすめ!
ニューカレドニア/バラ撒き用お土産5選!スーパーで買えてコスパ◎

[4日目]アンスバタビーチなど観光~トントゥータ空港へ

ついに観光の最終日!

4日目はアンスバタビーチのほか、2~3日目で気になったお店や観光地を回る日になります。

21:00頃にはトントゥータ空港へ出発するので、最後までめいっぱい満喫しましょう!

8:00頃 ラトリエグルマン

ニューカレドニア ラトリエグルマン パン屋

ヌバタホテルへ荷物を預け、ラトリエグルマンで朝食をいただきます。

ニューカレドニア随一の人気ベーカリーで、バゲットサンドはボリューム満点!

クロワッサンなど小ぶりなパンも揃い、ついつい買いすぎてしまいます。

店内はもちろん、テイクアウトしてアンスバタビーチで食べるのもいいですね♪

▼ラトリエグルマンはこちらの記事でも紹介しています
ニューカレドニア/プチフランスの美食を満喫!必食グルメ5選

8:30頃 アンスバタビーチ

美味しいパンをいただいた後は、ビーチ沿いをお散歩。

もちろん水着でひと泳ぎするのもアリ!

ビーチ沿いの観光客は、皆さんフレンドリーに話しかけてくれます。

ここから16:00頃までは、3つのモデルコースに分かれます。
※カッコ()内はアンスバタからの所要時間

①ヌメア観光コース

②離島でのんびりコース

③マリンスポーツ満喫コース

  • メトル島(タクシーボートで20分・予約不要)

私はヌメア周辺が遊泳禁止の時期に行ったので、①のコースでヌメア市内をじっくり回りました

現在は遊泳禁止が解除され、カナール島メトル島でも泳ぐことができます。

メトル島行きのボートは予約不要ですが、事前にツアーを申し込めば水上バイクなどアクティビティが楽しめます♪

なお、飛行機を伴う離島は最終日に行かないほうが無難です。(国内線はしばしばストライキが起きるので…)

16:00頃 シトロン湾

ニューカレドニア シトロン湾ショッピングセンター

シトロンビーチはアンスバタビーチより観光客が少なく、学校帰りの子どもたちが遊んでいるのを見かけます。

こちらのビーチ沿いには”シトロン湾ショッピングセンター“と”ミラージュプラザ“という2つの商業施設があります♪

ベトナムやハワイのエキゾチックな雰囲気が漂い、フレンチ風の街並みとは少し違った印象。

飲食店が多いので、歩き疲れたらここで休憩しましょう◎

18:00頃 ラ・プロムナードショッピングセンター

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バスでアンスバタへ戻り、ビーチ沿いのラ・プロムナードショッピングセンターへ。

オシャレな雑貨屋さんやカフェが多く、1軒1軒覗きたくなります。

ショッピングできるのはここが最後なので、迷ったものがあれば買っちゃいましょう!

19:00頃 Le Roof

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旅も終盤に差し掛かり、いよいよ最後のディナー。

Le Roof“は、ラ・プロムナードショッピングセンターから歩いて5分の水上レストランです。

アンスバタの夜景を見ながらフレンチをいただく、ロマンチックな時間が過ごせます…!

平日なので混む可能性は低いですが、心配な方や中央の吹き抜け付近の席に座りたい方は、事前に予約しましょう。

▼Le Roofはこちらの記事でも紹介しています
ニューカレドニア/プチフランスの美食を満喫!必食グルメ5選

20:30頃 ヌバタホテル

ホテルへ戻り、預けた荷物を受け取りましょう

ここでシャワーを浴びたいところですが、既にチェックアウトしているので客室は利用できません…。

フロントに頼めばプールのシャワーを貸してくれるそうですが、水しか出ないようです。

私は汗拭きシートなどを総動員して、なんとかサッパリさせました(笑)

21:00頃 トントゥータ空港へ出発

ニューカレドニア トントゥータ空港

送迎車やホテルのバスに乗り、ついにトントゥータ空港へ。

空港にはカフェや売店があり、余った現金はここで使い切れます。

免税店で買い物する際、クレジットカードは1,000CFP以上でないと使えないので注意!

フライトはおよそ1:00頃で、機内食が配られるのは以下のタイミングです。

  • 離陸1時間後くらい…スナック詰め合わせ、ドリンク
  • 着陸2時間前くらい…朝食

スナック詰め合わせは袋入りなので、離陸後すぐ寝てしまった場合は座席のフックへかけておいてくれます。

[5日目]トントゥータ空港~成田へ移動

日本へ帰ってきました!

疲れていると思いますが「おうちへ帰るまでが旅行」です。気をつけて家路につきましょう。

7:30頃 成田空港へ到着

日本へ帰国する際、入国審査の紙は不要です。

Wi-Fiの返却をお忘れなく◎

一刻も早くシャワーを浴びたい方は、空港内のシャワールームを利用できます!(30分1,050円)

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まとめ

本記事では、以下の内容を解説しました。

本記事の内容
  • ニューカレドニア 3泊5日のモデルコース
  • 旅行中の注意点

ニューカレドニア旅行は「個人手配が難しい」と言われますが、しっかり計画を立てれば楽しい旅行になります♪

本記事でご紹介したもの以外のおすすめホテルは、こちらの記事で解説しています。

各観光地へのアクセスなどもまとめたので、ぜひ参考にしてください!

また、ニューカレドニアはWi-Fi環境があまり良くありません…。

実際にニューカレドニアへ行った際の体験談を書いているので、こちらもあわせて読んでみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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