ニューカレドニア/旅行の必需品・あると便利なモノ30選[体験談]

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ニューカレドニア 旅行の必需品・あると便利なモノ30選[体験談]
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そろそろニューカレドニア旅行の荷造りをしなくちゃ!
でも何を用意したらいいんだろう?

ハワイやグアムほどメジャーな観光地でないニューカレドニアは、現地の情報が少なくて不安ですよね。

なるべく荷物を減らしたいところですが、何を持っていくべきか悩んでいませんか?

ニューカレドニアならではの必需品現地調達できるもの・できないモノを知っておけば、限られた荷物でも安心して旅行できますよ♪

本記事では実際に現地へ行った経験をもとに、ニューカレドニア旅行の持ち物や注意点を解説!

ニューカレドニアへ初めて行く人、海外旅行に不慣れな人にもわかりやすいようまとめました。

足りないものがあれば、忘れずにゲットしておきましょう♪

▼ニューカレドニアのWi-Fi事情はこちら

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大きいスーツケースを買わなきゃ!
でも滅多に使わないし、保管に困るなぁ…

そんな方には、スーツケースのレンタルサービスがおすすめ!

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『軽い順』で検索できるので、離島での重量制限が気になる方にもピッタリですよ◎

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目次

【必需品】絶対持っていきたいモノ

ニューカレドニア イルデパン クト湾

まずは、ニューカレドニアに欠かせないマストアイテムからご紹介します。

パスポートやクレジットカードといったどの国でも必要なものではなく、“ニューカレドニアならでは”の必需品に絞りました!

マリンシューズ

ニューカレドニアのビーチで泳ぐなら、マリンシューズは欠かせません。

  • ゴツゴツした岩場でも歩きやすい
  • 足の甲をサンゴ礁から守ってくれる
  • ホテルからそのまま履いて海へ行ける

ビーチサンダルやクロックスより、はるかに安全&便利なマストアイテムです!

ビーチタオル

ニューカレドニアの美しい海で泳ぐなら、ビーチタオルは必需品。

貸し出してくれるホテルもありますが、マイタオルなら返却を気にせず使えます

思い立った時にすぐ泳げますし、離島ツアーにも持って行けますね♪

カバンの中が砂だらけにならないよう、砂が付かないタイプがおすすめです。

ウェットティッシュ

何かとよく使うのがウエットティッシュ

  • レストランを利用する時
    (飲食店におしぼりはありません)
  • ビーチや公園でランチを食べる時
  • 海から上がり、体に付いた細かい砂をぬぐう時

いつでもサッと使えるよう、街歩き用のカバンやビーチバッグへ入れておきましょう!

スマホ防水ケース

写真機能や翻訳アプリなど、旅行中にスマホの機能は欠かせませんよね。

マリンアクティビティでも使えるよう、防水ケースに入れて持ち歩きましょう!

濡れた水着と一緒にカバンへ入れられますし、砂で汚れるのも防げて一石二鳥◎

2個セットなら、一緒に行く方とシェアできますよ♪

防水バッグ

ビーチへ持っていくタオルやシュノーケルセットは、防水バッグへ入れていきましょう。

海辺に気兼ねなく置けますし、濡れてもひっくり返しておけばすぐ乾きますよ♪

離島は岩場が多いビーチもあるので、両手が空く肩掛けタイプがおすすめです。

もし持ってくるのを忘れたら、スーパーでエコバッグを購入しましょう!
ニューカレドニアのスーパーのエコバッグは防水加工のものもあり、南国らしいデザインで旅の思い出になりますよ♪

ビニール袋

無いと困るくらい重要なのがビニール袋

  • 濡れた水着やタオルを入れる用
  • 絶対濡らしたくないものを守る用
  • ビーチでランチしたあとのゴミ袋として

何かと必要な場面が多いので、多めに持っていくことをおすすめします!

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虫よけスプレー

ニューカレドニア(特に離島)は、ハエや蚊がブンブン飛んでいます!

伝染病が怖いので、虫よけスプレーはマストで持っていきましょう。

場所を問わず使えるミストタイプが便利ですよ♪

日焼け止め

ニューカレドニアの紫外線量は日本の夏の3倍!!

肌を守る日焼け止めは、多めに持参してこまめに塗り直すのが吉です。

現地でも買えますが、日本製のほうが質が良いです◎(現地の方は日焼けをあまり気にしないそう)

普段日焼け止めを塗らない方には、塗っても白くならず肌がキシキシしないこちらがおすすめ♪

サングラス

強い日差しの下にいると、眼が日焼けしてかゆくなってきますよね…。

ニューカレドニアは紫外線量が多い上、街中でも結構眩しいです。

濃い色のサングラスで紫外線をしっかり遮りましょう◎

ブラック・グリーン・ブラウンのレンズなら、見える色の印象を変えずに眼を守れますよ!(ってJINSのお姉さんが教えてくれました!)

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サングラスは、街中のショップでもしばしば売っています。
“ラ プロムナードショッピングセンター”のお店が品揃え豊富ですよ♪

スニーカー

ニューカレドニアの街歩きにはスニーカーがおすすめ!

街を見渡せるスポットへの道は登り坂ですし、フレンチレストランは基本的にサンダルNGです。

機能性重視で歩きやすく、かつカジュアルすぎないものを履いていきましょう◎

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翻訳アプリ

フランス語に自信のない方は必須!!!

ニューカレドニアはハワイやグアムと違い、基本的に日本語が通じません。

私はホテルのチェックインやメニューの解読など、多くの場面でアプリに頼りました。

王道ですが、Google翻訳Wi-Fiがなくても使えて便利です♪
(オフライン翻訳ファイルを事前にダウンロードする必要があります)

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歯ブラシ

高級ホテルでない限り、ニューカレドニアのホテルには歯ブラシがありません

直行便は深夜到着なので、歯ブラシを買う場所もなく、途方に暮れることになります…。
(日本のコンビニのような24時間営業の店はないのです)

1泊目で必ず使うので、忘れずに荷物へ加えましょう!

変換プラグ(変圧器は不要)

ニューカレドニアのコンセントは”Cタイプ“で、日本とは穴の形状が異なります。

日本の電化製品のプラグを差すには変換プラグが必要なので、あらかじめ用意して行きましょう♪

私はカシムラの2個セットを購入し、同行者と1個ずつ使っていました!

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もし忘れてしまったら、ホテルのフロントへ貸してもらえるか相談してみましょう。
またラ プロムナードショッピングセンターの”AQUA“さん(日本人ご夫婦のお土産屋さん)では、レンタルサービスを実施されているようです◎

なお、変圧器は基本的に不要です。

日本の電圧は100V、ニューカレドニアの電圧は220Vですが、最近の電化製品はどちらも対応しているものがほとんど。

現地へ持っていく電化製品のプラグに『100-240V』と記載されていたら、変換プラグだけで大丈夫ですよ♪

【おすすめグッズ】あると便利なモノ

ニューカレドニア 朝市マルシェの外観

次に、「必需品じゃないけどあったらウレシイ」というグッズをご紹介します♪

役に立つものばかりなので、ぜひ荷物へ入れていきましょう!

シュノーケルセット

シュノーケルセットは、できれば自分で持っていくのがおすすめです。

ホテルで借りるのも手ですが、個数や時間に制限があることも…。

自分用のシュノーケルセットがあれば、人が少ない朝のビーチや離島でもシュノーケリングができますよ♪

少しかさばるので、折りたたみ式があればベストです◎

水中カメラ

熱帯魚が泳ぐニューカレドニアの海は、水族館のような美しさ!

日本でなかなか見られない絶景ですから、画質が良いカメラで撮影したいですよね。

水中撮影できるGoProなら、コンパクト&高画質でおすすめです♪

買うと数万円かかりますが、レンタルならカメラアーム付きで8,000円~とお得ですよ!

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レジャーシート

レジャーシートがあれば、ビーチでゆったりくつろぐことができます。

波音をBGMにお昼寝したり、砂浜で優雅にランチをいただいたり…最高じゃないですか?

特に離島のビーチは人が少なく、プライベート感たっぷりのひとときを過ごせます!

現地にはあまり売っていませんが、あると嬉しいアイテムです。

大判サイズなら、荷物を置いても寝転がれますよ♪

ラッシュガード

ニューカレドニアの紫外線量は、日本の3倍とえげつないです…。

海で日焼け止めを塗るのが面倒な方は、ラッシュガードを着ちゃいましょう!

日焼けを防ぐのはもちろん、肌寒い日のアクティビティでは防寒にも使えます◎

首元までカバーできるフード付きがおすすめですよ。

浮き輪

泳ぎに自信のない方は、恥ずかしがらずに浮き輪を持参しましょう。

特に離島の海は人気ひとけがなく、万が一溺れたときに危険です…。

浮き輪があれば、少し深くても魚が多いところでシュノーケリングできますよ!

現地ではなかなか売っていないので、日本で購入していきましょう◎

エコバッグ

ニューカレドニアで買い物をするなら、エコバッグを持っておきたいところ◎

スーパーではレジ袋が廃止されているので、うっかり買いすぎると大変なことになります…。

お土産などたくさん買う日は、カバンへエコバッグを忍ばせておきましょう!

エコバッグを忘れた場合、少し割高ですがスーパーのレジで購入できます。(700円くらい)
造りがしっかりしていますし、南国らしいデザインで旅の思い出になりますよ♪

『地球の歩き方』

ニューカレドニアはWi-Fiが使いづらいため、書籍は大きな味方

お店やオプショナルツアーのほか、公共交通機関など調べにくい情報も載っています◎

緊急時に使える指差し単語もあるので、何かあった時も安心ですね。

たとえスマホの充電が切れても、これ1冊あれば現地で生きていけます!

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2024年1月時点では『2021-2022』版が最新です。
ところどころ古い情報があるので、訂正は必ず公式HPでご確認ください。

絆創膏

歩きすぎて靴擦れしたり、サンゴで足を傷つけたり…気をつけていても怪我はするもの。

痛みがあると、旅を楽しむ余裕がなくなってしまいますよね。

そんな時でも防水タイプ絆創膏があれば安心!

同行者さんにもスッと差し出せるよう、多めにカバンへ入れておきましょう◎

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洗濯用洗剤

ホテルで洗濯をしたい方は、洗濯用洗剤を持参するのがおすすめ!

なぜならニューカレドニアにはコインランドリーがなく、洗濯はホテルのランドリーサービス(有料)が基本だからです。

  • 服の枚数が少なくて済む
  • かかる費用は洗剤代だけ
  • 夕方に干せば朝には乾く

荷物も費用も減らすために、スティックタイプを数本持っていきましょう♪

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リンス(・シャンプー)

ニューカレドニアのリーズナブルなホテルでは、シャンプーしか置いていない場合もあります。

潮風や日差しで髪がバサバサになってしまうので、リンスを持っていくのがおすすめ!

特にアクティビティ後にシャワーを浴びる予定の方は、シャンプーも持っていけばその場で髪が洗えます。

おうちのシャンプーやリンスをボトルに詰めて、旅先でもサラサラヘアをキープしましょう◎

ニューカレドニア1泊目~翌日朝に飲むためのは、カバンへ入れておくのが吉です。

  • ホテルによってはミネラルウォーターが置いていない
  • 空港~ホテルまでに購入する場所もない(お店が閉まっている)

首都ヌメアの水道水は飲めますが、抵抗がある方は日本から持参しましょう◎

離島の水道水は飲めないので、日本やヌメアから飲み水を持ち込んでくださいね!

割り箸

スーパーで買ったお惣菜や、テイクアウトのお弁当を食べる際に重宝します。

ニューカレドニアは魅力的な食べ物に溢れているので、「あ!あれ美味しそう!」と思った時にすぐ使えると便利です!

個包装のものをカバンの隙間へ入れておきましょう♪

インスタント食品

日本の味を手軽に食べられるインスタント食品もおすすめです。

食べ物が美味しいニューカレドニアですが、連泊していると日本食が恋しくなるんですよね…。

またコンビニのような深夜営業の店がないので、夜中の小腹満たしにも重宝します!

入国時に検閲があるので、お肉が入っていないものを選んでくださいね◎

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寝間着

リラックスして眠れるよう、寝間着が1枚あると安心です◎

リーズナブルなホテルだと寝間着がありませんし、夜は日中より冷え込みます…。

実際、私が12月(現地は夏の初め)に行った際は長袖のスウェットでちょうどいい気温でした。

ヌメア→東京の深夜便でも着られるような、少しカジュアルなものがおすすめです!

暇つぶしアイテム

ニューカレドニアのWi-Fiは遅めなので、オフラインで使える暇つぶしを持参しましょう!

離島行きの国内線、東京~ヌメア間の国際線では、かなりの空き時間を過ごすことになります。

ダウンロード再生できる動画サービスで映画やドラマを観ていれば、一瞬で時間が過ぎますよ◎

なら31日間無料ですし、アカウントを合計4つまで作れます。

  • 見放題作品数No.1
  • 月額プラン2,189円が31日間無料
  • 新作映画や電子書籍に使える600円分のポイント付き

本ページの情報は2024年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

ドライシャンプー

何かと使う機会が多いドライシャンプーは、カバンへ1つ入れておくのがおすすめ。

  • 潮風で髪がバサバサしている時
  • 街歩きで汗ばんだ時
  • 最終日にヌメア→東京の深夜便へ乗る時

シートタイプなら、場所問わず使えてかさばりませんよ♪

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汗拭きシート

潮風や砂で体がベタベタした時に使えるのが汗拭きシート

すぐにシャワーを浴びられなくてもサッと拭けますし、ヒンヤリして気持ちいいです!

深夜のフライト前にも活躍するので、持っていて損はありません◎

現地調達できるモノ・できないモノは?

ここまでご紹介したアイテムは、以下の30品です。

一見多そうに感じますが、スーツケースへ入れてみると意外に余裕ありますよ!

絶対持っていきたいモノ(13品)
  • マリンシューズ
  • ビーチタオル
  • ウェットティッシュ
  • スマホ防水ケース
  • 防水バッグ
  • ビニール袋
  • 虫よけスプレー
  • 日焼け止め
  • サングラス
  • スニーカー
  • 翻訳アプリ
  • 歯ブラシ
  • 変換プラグ
あると便利なモノ(17品)
  • シュノーケルセット
  • 水中カメラ
  • レジャーシート
  • ラッシュガード
  • 浮き輪
  • エコバッグ
  • 『地球の歩き方』
  • 絆創膏
  • 洗濯用洗剤
  • リンス(・シャンプー)
  • 割り箸
  • インスタント食品
  • 寝間着
  • 暇つぶしアイテム
  • ドライシャンプー
  • 汗拭きシート

これらのうち、現地調達できる(しやすい)モノは以下の7つです。

  • スーパーで買えるモノ…防水バッグ、サングラス、エコバッグ、水
  • ホテルで借りられるモノ…ビーチタオル、変換プラグ、シュノーケルセット

その他のモノを現地調達するのは、あまりおすすめしません…。

「日本で買うより高い」「日本人に合うものを探すのが難しい」「なかなか売っていない(探す時間がもったいない)」からです。

なるべく日本で用意したほうが、費用を抑えられますし安心して旅行を楽しめますよ♪

要注意!荷物の重量制限

東京~ヌメア間の国際線、ヌメア~各離島間への国内線では、それぞれ荷物の重量制限があります。

路線別受託手荷物機内持込み荷物
国際線
(エアカラン)
※東京~ヌメア間
23kgまで12kgまで
国内線
(エールカレドニー)
※ヌメア~各離島間
12kgまで5kgまで
※国際線・国内線ともにエコノミークラスの場合
参照:エアカランHPエールカレドニーHP

特に国内線の重量制限はなかなか厳しく、飲み物など多めに入れるとすぐに超えてしまいます…。

  • スーツケースはなるべく軽いものを選ぶ
  • 服は必要最低限(滞在中に洗濯する)
  • トラベル用、ミニサイズのアイテムを活用する

などの工夫をして、荷造りが終わったら一度重さを量ってみると安心です◎

滅多に使わない大容量のスーツケースはレンタルがおすすめ!

軽くて丈夫な高級スーツケースが1週間6,000円ほどで使えますよ♪

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まとめ

本記事では、以下の内容を解説しました。

ニューカレドニアで使うポケットWi-Fiはもう用意しましたか?

おすすめグッズのご紹介で書いたとおり、ニューカレドニアはWi-Fi環境があまり良くありません…。

現地に行った際の体験談をまとめているので、ぜひ参考にしてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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