ニューカレドニア/バラ撒き用お土産5選!スーパーで買えてコスパ◎

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ニューカレドニア バラ撒き用お土産5選!スーパーで買えてコスパ◎

ニューカレドニアでバラ撒き用のお土産を買いたい!
どこでどんなものが買えるの?

ニューカレドニアは物価が高い上、個包装のお土産が少ないので、どこで何を買うか悩みますよね…。

しかし、お土産にピッタリなものを1ヶ所で安く買えて、時間も費用も節約する方法があります。

それは…現地のスーパーマーケットを活用することです!

美食の街・ニューカレドニアでは、スーパーで売っている食料品もかなりハイレベル。

本記事では、実際に現地へ行った経験をもとに、スーパーで買えるニューカレドニア土産や買ってはいけないお土産をご紹介します!

お土産選びにおすすめのスーパーもまとめたので、旅行の計画にご活用ください♪

▼ニューカレドニア旅行でかかった費用はこちら

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目次

ニューカレドニアのバラ撒き土産はスーパーで買うべし!

ニューカレドニアでメジャーなお土産は、以下のような商品です。

  • ニアウリのキャンディ・アロマ
  • コーヒー豆
  • オーガニックコスメ

どれも魅力的なのですが、バラ撒き土産としては「ウーン…」という感じですよね。

しかもニューカレドニアには個包装の文化がなく、バラ撒き土産を探すのに意外と苦戦します。
(現地の方は「個包装なんて過剰包装。その分安くして!」と思うんだとか…。)

そこで私がおすすめするのは、スーパーで買える食料品です!

本記事では、以下の条件に当てはまる商品をピックアップしてご紹介します♪

  • 好みを選ばない
  • 価格がリーズナブル
  • 日持ちする
  • 配りやすい
  • かさばらない

①チョコレート

写真はイメージです

ニューカレドニアには、フランス仕込みの高級ショコラティエがいくつもあります。

しかしバラ撒き土産なら、リーズナブルで配りやすいチョコレートが嬉しいですよね◎

現地の大手メーカー”Biscochoc(ビスコショック)“のチョコなら、スーパーで買えて高品質!

チョコレートバーが1本150CFP~と、お手頃価格なんですよ。

また、職場に置けるような少しキチンとしたものが欲しい方は、“NOUMEA”の箱入りチョコレート()がおすすめ。

パッケージに海の写真がプリントされ、「お土産です!」という感じのお菓子が少ないニューカレドニアでは貴重な商品です。

※実際の商品は、こちらの記事(トラベルコさん)の写真3枚目です!23個入りで2,000CFPくらいでした。

②クッキー・ビスケット

フランス領のニューカレドニアでは、スーパーでも様々な焼き菓子が並んでいます。

中でも人気なのは、フランスのメーカー”LU(リュ)”のPalmito(パルミト)

パイ風の生地に砂糖を振って焼いたもので、源氏パイより控えめな甘さがちょうどいい◎

外箱は薄くて軽く、キャリーバッグでもかさばりません。

1箱に個包装が2つ入り、価格は230CFPです!

③リンゴピューレ

エアカランの機内食でも食べられる、常温保存可能なリンゴピューレ

リンゴの味がものすごーく濃厚で、そのままでも少し冷凍してもめちゃめちゃ美味しい!

高齢の方やお子さんでも食べやすいので、ご家族用にどうぞ♪

スーパー”Casino()”では、リンゴと洋梨フレーバーのものが4連パックで220CFPでした。

④ビール

ニューカレドニアのビールといえば、定番の”NUMBER ONE(ナンバーワン)“!

一方で、最近は”Manta(マンタ)“というブランドも女性を中心に人気です。

私は下戸なので飲めませんでしたが、どちらも南国らしいスッキリした味わいなんだとか。

2つともエアカランの機内で飲めるので、気になる方は飲み比べしてみましょう♪

価格は350ml缶で200CFPくらい、6本セットもありますよ。

ニューカレドニアでアルコールを購入する際の注意点が2つあります。

  • 毎週金~日曜の12:00~21:00は販売休止
    (学校がある期間は水曜も)
  • 売っているのは常温のみ

どちらも飲みすぎを防ぐための規制とのこと。

スーパーへ買いに行くタイミングに注意しましょう!

⑤オイルサーディン

甘いものが苦手な方には、オイルサーディンがおすすめ。

1缶110CFPとリーズナブルながら、フランス製の本格的な味わい

そのままでも美味しく、パンに載せたりおつまみとしてもいただけます。

長期保存できるので、賞味期限を気にせず渡せるのもいいですね♪

要注意!買ってはいけないお土産

食べ物が美味しいニューカレドニアですが、お土産として買ってはいけないものもあります。

※動物検疫所・植物検疫所のサイトへリンクしています。

これらは買ったとしても、検疫の都合で日本へ持ち込むことができません

海外旅行に慣れている方には当たり前かもしれませんが、3つとも本当に美味しくて、つい買って帰りたくなるので注意です…!

上記で挙げたのは一例です。
詳細はこちらのHPがわかりやすいので、お土産を買う前にチェックしましょう!
入国時に日本に持ち込めないものとは?気をつけたいもの6選(日本旅行さんHP)

お土産選びにおすすめのスーパー

続いて、お土産選びにぜひ立ち寄りたいスーパーをご紹介します。

日本とは違う品揃えのスーパーは見ていて楽しく、いつの間にか長居してしまいますよ♪

Johnston(ジョンストン)

ニューカレドニア ヌメア ジョンストン

ココティエ広場のすぐ近く、モーゼル湾沿いの大型スーパーです。

倉庫のような広さで、食料品のほか衣類や調理器具まで豊富な品揃え!

あまりに何でも揃っているので、ある程度買うものを決めて行かないと目移りして大変なことになります(笑)

▼Johnstonはこれらの記事でも紹介しています

営業時間/7:30~19:00(日曜は~12:30)

こちらは以前”Casino(カジノ)”というスーパーのJohnston店でした。

その後”Johnston”というお店になり、2023年12月現在は”Auchan(オーシャン)”という看板へ変わっています!

ややこしいですが、本記事はGoogleマップの表記に準じて“Johnston”のままでご紹介します◎

Casino(カジノ)

ニューカレドニア スーパーカジノの店内

ポートプレザンスショッピングセンターに店舗を構えるスーパーです。

先ほどのJohnstonより少し小さく、商業施設のスーパーといった感じですね。

こちらもかなり品揃え豊富です!

お土産としてご紹介したリンゴピューレは、こちらのプライベートブランドがリーズナブルで美味しいですよ◎

営業時間/7:30~19:30(日曜は~12:30)

Oceania(オセアニア)

ミニスーパーのような雰囲気で、お弁当なども扱っています。

「JohnstonやCasinoは商品が多すぎて決められない!」という方はこちらがおすすめ!

現地で人気の商品に絞って置いてあるので、サクッと買い物を済ませられます。

アンスバタビーチの近くにあり、ちょっと買い足したい時にも気軽に立ち寄れますよ♪

営業時間/6:00~20:00(日曜は7:00~)

まとめ

本記事では、以下の内容を解説しました。

ニューカレドニア旅行の手配はもう完了しましたか?

以下の記事では、ニューカレドニア旅行の費用を抑える方法や私が実際にかかった総額を公開しているので、ぜひ参考にしてください♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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