ニューカレドニア/言語は何語?英語は通じる?会話の不安これで解消

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ニューカレドニア 言語は何語?英語は通じる?会話の不安これで解消
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ニューカレドニアって何語が使われてるの?
コミュニケーションが取れるか心配…

オーストラリアの東側・メラネシアに属するニューカレドニアですが、実はフランス語が公用語です。

一方、現在でも先住民族の言葉が残る地域もあり、多様な言語が使われているんです◎

本記事ではニューカレドニアの言語について、実際に現地へ行った経験をもとに解説しています。

言葉がわからなくてもコミュニケーションを取る方法や、日本語OKのツアーなどもご紹介♪

ニューカレドニア旅行を予定している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

▼ニューカレドニア旅行でかかった費用はこちら

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目次

公用語はフランス語

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ニューカレドニアはフランス領の島で、多くの人がフランス語を話します。

しかし本島であるグランドテール島のほか、周辺の離島では28種類もの現地語が存在するんだとか!

たとえばイルデパン島ではクニエ語、ウベア島では西ウベア語とイアイ語が使われています。

学校教育でも、フランス語と現地語の両方が取り入れられているんですよ。

これさえ覚えれば大丈夫!フランス語定番フレーズ

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多様な言語が使われているニューカレドニアですが、観光客が集うエリアはフランス語が基本

でも日本人である私たちにとって、正直フランス語って馴染みが薄いですよね?

そこで、現地で「これさえ言えればなんとかなる!」という定番フレーズをご紹介します。

実際に私は、このフレーズとジェスチャーで旅行を乗り切りました!

ボンジュール&ボンソワール

ど定番ですが、まずは挨拶の言葉

ボンジュール(Bonjour)…こんにちは
ボンソワール(Bonsoir)…こんばんは

ニューカレドニアは親日ということもあり、道ゆく人は日本人旅行者へフレンドリーに挨拶してくれます。

そんな時は、自信満々にこのフレーズを返しましょう!

皆さんニコニコしながら挨拶してくれて、こちらも陽気な気分になります♪

メルシー

次は感謝の言葉です。

メルシー(Merci)…ありがとう

ニューカレドニアの人々はとっても親切で、困っているとすぐに近くの人が助けてくれます。

そんな温かい気遣いには、心を込めて「メルシー!」と伝えましょう。

バス停で迷ったり、荷物が重くて苦戦したり…ピンチに遭遇することもありましたが、そのたびに現地の方が手を差し伸べてくれました。

とっても大事なフレーズです!

困ったら翻訳アプリor『地球の歩き方』

当然ですが、「ボンジュール&ボンソワール」と「メルシー」だけじゃ乗り切れない場面もあります。(笑)

そんな時は翻訳アプリに頼りましょう!

現地の方は日本人旅行者に慣れているので、スマホでメッセージを入力する間もしっかり待っていてくれます。

また『』には定番フレーズのほか、体調不良時に使える単語集が載っています◎

書籍ならオフラインでも使えるので、万が一の時に安心ですね!

観光地なら英語も通じる

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旅行者が多いヌメア市内やイルデパン島などは、ほぼ英語が通じます。

英語が堪能な方でしたら、フランス語が使えなくてもスムーズに会話できるでしょう。

もちろん、私のように英語がサッパリな方でも大丈夫◎

最初に「English OK?」と聞かれるので、「a little.(少しだけ)」と答えると、簡単な英語とジェスチャーで説明してくれます!

日本語は通じないが日本語訳はアリ

残念ながら、ニューカレドニアで日本語はほぼ通じません

日本人スタッフさんが在籍されるホテルもありますが、私は1度もお見かけしなかったので、かなり少ない人数かと…。

一方、ホテルのフロントや人気レストランでは、日本語の単語を話してくれる方も!

日本語訳付きの案内も多く、そこまで困りませんでした。

▼日本語スタッフさん在籍のホテルについてはこちら

ニューカレドニアでは小学校から第二外国語の授業があり、なんと日本語も選べるんだとか!

ホテル・レストラン関係へ進む人は、日本語科目の履修が重視されているそうですよ。

日本語OKのツアー&ショップ紹介

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旅行とはいえ、言葉が通じない土地へ行くのは不安なもの。

そこで、日本語対応がOKのツアーやショップをご紹介します♪

何かあったとき日本語で頼れるのは心強いですよね!

パッケージツアー

HISo3010803 kのパッケージツアーでは、現地支店が24時間日本語でサポートしてくれます。

ニューカレドニアのツアーを取り扱う旅行会社さんはいくつかありますが、プランの豊富さはHISがトップクラス

デメリットは、など個人旅行向けサービスと比べると少し割高なこと。

しかし、言葉が通じない場所でトラブルに遭うリスクを考えると、宿泊や送迎車の手配をしてもらえるのはありがたいですよね。

\24時間日本語サポート付き/

オプショナルツアー

現地の送迎車や離島ツアーなど、ピンポイントにお願いしたい場合はオプションセンターさんがおすすめ。

オプションセンター

ホテルや航空券を個人手配する方向けの旅行会社さん。

現地在住35年以上の日本人スタッフさんが中心で、実際に私もお世話になりました!

メールの返信が迅速で、現地でも臨機応変に対応してもらえ、とっても心強かったです。

また、マリンアクティビティを楽しみたい方は、メトル島のアクアズールさんを利用しましょう!

アクアズール

メトル島のアクティビティ専門店。

日本人インストラクターさんが常勤されており、ツアー中も気になることを日本語で質問できます!

シュノーケリングやマリンジェットなど、人気のアクティビティがひと通り揃っていますよ♪

現地のショッピング

アンスバタビーチ沿いのには、日本人ご夫婦が経営されている”AQUA“というお土産屋さんがあります。

日本語でお買い物できる上、レンタルWi-Fiの代理店や変換プラグ貸出サービスも!

アクセスも良い場所なので、滞在中に1度は訪れてみるのがおすすめです。

フランス語や英語中心の旅行生活で、日本語が使えるお店へ行くとホッとしますよ。

まとめ

本記事では、以下の内容を解説しました。

ニューカレドニアはフランス語圏なので、旅行初心者さんは少し不安に思うかもしれません。

しかし現地の方はとっても優しく、フランス語と英語がサッパリな私でも楽しめたので安心してください♪

本記事を読んでくださった方が、楽しい旅行ができることを願っています!

以下の記事ではニューカレドニアの旅行費用や物価について解説しているので、こちらも参考にしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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